【コナン雑学】音響式信号機の誘導音(擬音式)には3種類の鳴らし方がある【ピヨ、カッコー】

 どうも、ベルツリーです。

 『名探偵コナン』に出てくるちょっとした知識について深堀していくコナン雑学。

 今回も週刊少年サンデー2021年27号“風の追跡”で出てきた、音響信号機の誘導音について調べてみました。

※ネタバレを含む可能性があるのでご注意ください。

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信号機の誘導音で交差点を特定

 誘拐された博士を追う神奈川県警の白バイ警官・荻原千速とコナン。

 博士のメガネのツルに付いた盗聴器によって、なんとか犯人の車を追っていると、消防車のサイレンで同じ道までたどり着いたことが分かります。

 そして、新たに信号機の音が「パッポー、パッポー」と聞こえた後に「ピヨピヨ」に変わったとコナンが言うと、異種鳴き交わし方式の信号があるのは3丁目の交差点だけだと千速が場所を特定しました。

 信号機の誘導音には3種類の方式があったんです。

音響式信号機の誘導音(擬音式)には3種類の鳴らし方がある

まず音響式信号機とは

 音響式信号機は、視覚障害者に青になったことを知らせるため、誘導音を鳴らす装置が付いた信号機のことです。

 音響式信号機には以下の2種類があります。

①メロディ式:『通りゃんせ』や『故郷の空』、地方によっては『赤い靴(横浜市)』などのメロディが流れる方式
②擬音式:「カッコー」や「ピヨピヨ」などの音が流れる方式

 今は擬音式の信号機が大半だそうです。

擬音式の種類

 そして、擬音式の誘導音には同種同時、同種鳴き交わし、異種鳴き交わしの3種類があります。

 それぞれ、以下の特徴があります。

・同種同時方式:同じ誘導音が両端の信号機から同時に鳴る
・同種鳴き交わし方式:同じ誘導音がそれぞれの信号から交互に鳴る
・異種鳴き交わし方式:一方が「ピヨ」または「カッコー」、もう一方が「ピヨピヨ」または「カカコー」と交互に鳴る

 異種鳴き交わし方式は、音の組み合わせで進行方向や方角も伝えているため、分かりやすいという声も多いそうです。

 例)東=カッコー、西=カカコー、南=ピヨ、北=ピヨピヨ

 信号機の音は当たり前のように聞いていましたが、それにも種類があったのは驚きです。

 今度から信号機の誘導音を聞いてみて何式が当ててみたいと思います!

参考

日本の音響装置付信号機 - Wikipedia
音響式信号機 | 社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合
 視覚障害者が横断歩道を安心して横断するには音響式信号機が有効です。また、白杖を使っている人が長い横断歩道を渡る場合、音響式信号機と共にエスコートゾーンの敷設も必要です。ここでは音響式信号機の課題などについて解説します。 1
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